エクステリア工事に絶対に必要なDIY用の道具とあると便利な道具の用途と種類のご紹介です。
DIYの初心者道具



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DIYで行うエクステリア工事に使う基本の用具

電動ドライバー

電動ドライバーとは、手動でネジや部材に穴をあけることを自動でしてくれる便利な道具です。DIYであれば大抵の方は購入されるのではないでしょうか。ネジを何個も締めなければいけない時には凄く便利な1台です。メーカーやボルト数で金額が変わることと、種類には、充電式かコード式の2種類がありますが、始めてのDIYであれば充電式を購入をお奨めいたします。

インパクトドライバー

インパクトドライバーの選び方

インパクトドライバーは電動ドライバーの強力版と思って下さい。ビスを打ち込む時に振動を与えながらネジを締めることができるので、沢山のビスを打ったり、穴を開ける時には非常に役に立つ道具です。購入する金額は、メーカーによって違いがあって(マキタ、日立、パナソニック、リョウビ)など色々あります。後は、ボルト数の高いほど高くなります。因みに僕のは、リョウビの14.4Vを使用しています。

ドリルチャック

インパクト先端パーツのドリルチャック

主にインパクトドライバーで穴を開ける時に使用する時に無くてはならいな道具です。使い方は、インパクトドライバーのビットを外すし、外したところにチャックを取り付けます。チャックの口は鳥のくちばしみたいな形をしていて、ドライバーのR・Lで開いたり締ったりします。チャックが開いた状態でキリを取り付け一気に締めこみます。穴を開ける時には必ず使用しますので、インパクトドライバーを購入する時に一緒に購入することをお奨めいたします。

キリ

金属電動で穴あける

キリとは穴を開ける時に使用する道具です。キリを初めて購入しようとした時に、こんなに種類があるのかと驚かれると思います。キリの種類を大きく分けると①鉄鋼キリ②木工キリ③コンクリートキリになるでしょうか。すべて先端の形状が違いますので、そこで見分けると良いと思います。まず、鉄鋼キリの先端は、この三種類の中でドリルの形状が見た一番一定で綺麗に見えるのが鉄鋼キリです。次にコンクリートキリは、先ほど紹介した鉄鋼キリの先端に羽のようなものが2枚付いてあるのでそれで見極めることができるでしょう。木工キリはこの中で一番独特の形していて、先端だけネジのような形をしていてその周りに螺旋状に刃が巻きついているような形になっています。その他種類には、太さや材質などにも違いがありますので、購入の際はこのポイントを覚えておくとわかり易いと思います。

ドライバー

工具ドライバーの選び方



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簡単に言うとねじ回しです。種類は、プラスとマイナスがありますが、他にも用途の違うものも存在します。後の違いは、太さやグリップの種類でも違いますのが、あまり深く考えなくても大丈夫です。色んなエクステリアを作成していくにつ入れてドライバーの種類も増えていくと思います。

サンダー

色んな使い方がありますが、ブロックやレンガをカットしたり、鉄鋼を切ったりする時に使用します。また、替刃を交換してその用途に適用したものに使います。カット以外にも刃の平らな部分を使用してバリをとりや鋭角の物を丸くしたりすることにも使用します。

のこぎり

材木を切る道具はのこぎり

のこぎりには、木を切るもの、金物を切るものと材料によって刃の種類がかわります。木工作業をするDIYなら替刃のこぎりが1本あれば良いと思います。また刃の部分と柄の部分が別々になることも意外に知らないんじゃないでしょうか。

電動のこぎり

僕の中ではマルノコと呼んでいます。その名の通りのこぎりの電動版です。木を切る時に使用しますので、沢山木をカットすることがあれば購入しておくと非常に便利です。手のこでまっすぐ切れなくとも電動のこぎりならまっすぐ切れると思います。



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延長コード

延長コード

機械を使用する時にコンセントが遠い場合に使用します。お庭を維持するために草を刈ったりするにも延長コードは必須です。

金づち

釘を打つ道具

種類は、①金づち②木づち③ゴムハンマーなどがあります。主に釘を打つ時やレンガを割る時に使用するのは金づちです。木づちは、木と木を叩く時に使用する大工さんが良く使用します。ゴムハンマーは、仕上がっている部分を叩く時や傷を付けたくない時に使用します。

差金定規

さしがねの使い方

制作する時に寸法とるのも線を引くのも便利です。形は、L字で直角になってるので平行に線を引くのにも正確に出来るので必要な道具の1つです。

水平器

レンガを積み上げる時に水平を見たり、ウッドフェンスを作成する場合に垂直を見たりする時に使用します。

クランプ

固定使用とするところをグラグラしなように仮固定する為の道具です。道具の材質は鉄製やプラスチック製の物があります。パネルを建てる時やウッドデッキを作成する時には必須です。

脚立

高さがあるものを制作する時に使用する土台のような物です。アルミ製で折り畳み式になっている物主流です。ガーデニングでは、枝を切る時にも使用するのでお庭のお手入れにも活躍する道具です。家庭で使うなら4尺(1200㎜)位で十分です。

スケール

長さを計る

DIYで使用するだけでなく世の中ではメジャーな道具です。購入時で選ぶポイントは、幅と長さで選ぶと良いです。幅が狭いと寸法を測る時折れてしまったりするので幅がある方がお奨めです。また、長さを計る時にロック出来る物が良いですね。後は形で選ぶと楽しいのではないでしょうか。

ネジ

沢山種類があるネジです。まず有名なのが、もくねじです。木材を固定する時に使用する物です。それから、テックスビスとは、金物系を止める時に使用します。別名一発ビスとも言われキリなどで穴を開けなくても一気に止めることが出来るのが特徴です。形はネジの先端が羽のようになって見えるのが特徴です。次にコンクリートビスは下地がコンクリートで止める時に使用するビスです。特徴は、ネジの螺旋が他のビスより大きいのが特徴です。それから、ビスの頭にも種類があります。なべビス、皿ビスです。材質も、鉄製、ステンレスがあり、お庭に使用するならステンレス製を使用した方が良いです。



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