コンセントパネルの交換の仕方
お家の中でコンセントパネルが壊れたり、なんか古く見えたり、もっとおしゃれなコンセントパネルにしたいと思ったことはありませんか?
また、パネルの交換って、電気が流れいるし感電しら怖いと思っていませんか?
実は初心者でも、簡単に出来ちゃいます。
今回、紹介するコンセントパネルの交換は、パネルの交換だけでなく、コンセント本体も交換する作業もご紹介いたします。
コンセントパネルは、誰にでも出来る作業ですが、コンセント本体の交換は、『電気工事士の資格』を持った人ではないとダメなのです。
ですが、一応僕はペーパーとは言え、電気工事士の資格を持っております。
パネル交換で電気屋さんを呼んでしまうと、約10,000円から15,000円を請求されるかと思います。
かなりお高いですよね?!
それなら、パネル交換くらいDIYで行っちゃいましょう。
なので、今回は、パネル交換とコンセント本体の交換工事を同時にご紹介いたします。
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コンセントパネルの種類選び
コンセントパネルの種類は沢山あります。
木目調からアニメキャラ又は、ステンレス調など沢山の種類を選ぶことが出来ます。
もちろん普通のパネルもありますが、内装のイメージに合わせて交換することが出来るのです。
購入方法は、ホームセンターで買うことが出来ますし、ネット等でも購入することが出来ます。
ドレスマ【3口用】木目調 ウッド 木 【コスモシリーズワイド21対応】 コンセントカバー コンセントプレート スイッチカバー スイッチプレート おしゃれ デザイン 交換用 1口 2口 3口 5口 6口
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コンセントパネルの交換方法
コンセント交換に必要な道具
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- プラスドライバーとマイナスドライバー
- カッター
- ニッパー
- 作業用ゴム手袋
- コンセントパネル
コンセントの修理の仕方
交換する場所のコンセントは使用するワット数を上回った為にショートしてしてしまいました。
このままでは、使用出来ないので修理することがメインです。
また、2口のコンセントを3口に変更して取り付けることにしました。
コンセント交換とパネルを交換を一緒に行います。
コンセントパネル交換する前の準備作業
コンセントパネルを交換するには、まず事前準備が必要です。
最初の方にも話をしましたが、感電する可能性があるので、一度ブレーカーを落として作業をします。
例えパネルだけであっても、電気が流れているのは危険です。
必ず、ブレーカーを落としてから交換作業を行いましょう。
又、出来ればゴム手袋をして、交換することもお勧めいたします。
安全第一です!
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また、念のためにブレーカーが、落ちているのかの確認も行いましょう。
普通ブレーカーの場所には、使用している場所の名称が記入されています。
ただ、まれに違うことや記入されていないことがあります。
ですので、確認のためにコンセントに電気が流れているのかの確認をしとく必要があります。
方法は、電気家具を差し込んで家電が動かなければ電気は止まっていると言うことです。
ブレーカーを落としても電気が点灯していたり動いたりすれば、まだ電気が流れている証拠です。
ブレーカーの表示だけを信用するのではなく、目で見て電気が来てないことを確認してから作業を行いましょう。
なんせ初心者ですので、確認は大事ですし、安全が第一です。
因みに、今回確認の為に使用した電化製品は、電気ストーブを使用しています。
コンセントパネルの外し方
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ブレーカーを落として電気が流れてないことを確認が出来たらパネルを外して行きます。
まず、写真の赤い四角部分をマイナスドラバーで外して行きます。
パネルを外したその下側に、パネルをはめ込む下地があります。
その下地は、ビス止めになっているのでプラスドラバーを使って外して行きましょう。
コンセントパネルを新しくするには、この部分を解体してしまえば終了です。
以外に簡単ですよね。
コンセントの取り出し方法
ここからは、パネル交換作業から進み、本格的電気工事作業になります。
一般的にここからは、『電気工事士』の免許を持っている方が、行う工事作業になりますので注意して下さい。
では、最初にコンセント本体を支えている金物を外します。
上下のプラスネジを1本づつ外して行きます。
コンセントの配線を抜き取る
コンセント本体から配線を抜き取ります。
抜き取りが出来ない時は、ニッパーで配線をカットします。
黒と白の配線がありますが、カットの順番はどちらでもOKです。
気にせずカットしてし見ましょう。
コンセントの取り付け方
続いて、新しく配線する方法です。
白・黒の2本の配線があります。
その配線の先端から1cm部分の被覆にカッターで切れ目を入れます。
その後、ニッパーで被覆を抜き取り、芯を剥き出しにします。
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配線の芯が出た状態になったら、新しいコンセントに繋げます。
コンセント本体を裏側にすると配線を入れる穴が2ヶ所あります。
ここがポイントです。
2ヶ所ある穴には『W』と記載されているところが1ヶ所あります。
白の配線専用と言うことです。
黒の配線と間違えなようにして下さい。
白の配線はこの『W』のところに必ず取り付けて下さい。
その後、残りの黒の配線をもう1ヶ所の穴に差し込みます。
最後の注意は、差し込んだ配線の芯がむき出しににならないようにして下さい。
漏電や火災の原因を起こすリスクがありますので注意しましょう。
配線の取り付けが終わったら、壁にコンセントを取り付けます。
上部と下部の2ヶ所をドライバーで固定します。
コンセントパネルの土台固定作業
コンセントの土台を固定し終えたら、最後にパネルの土台を固定します。
ここからは、電気工事士でなくても出来る作業です。
本来のパネル交換の作業です。
土台が取り付ければ最後に、化粧パネルを取り付けて完了です。
止めてあったブレーカーを上げて電気をいれます。
念のためですが、コンセントにもう一度電化製品をいれて見て試して起きましょう。
コンセントパネルとコンセントの交換作業のまとめ
コンセントがショートしまった為に始めたDIYですが、本来は、おしゃれなパネルに交換することが目的です。
そして、誰でも出来る簡単な作業です。
自分の趣味でパネルデザインも選ぶことも楽しい作業ですよね。
是非、簡単ですの実際に行って見ましょう。
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