絶対刺されたくない!ガーデニング作業中の蚊の対策方法
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『プーン』
この音を聞くだけで刺されていなのに痒くなるのは僕だけでしょうか?!
梅雨時期から秋の終わりまで、うっとうしい虫がいます。
それは
『蚊』
ビワニワでは、植物に関する虫についての対策などをコメントしてきましたが、実際作業している人の為の虫対策についてコメントするのは初めてのことです。
どうしてもDIYの作業中やお庭の草むしり、庭木の選定作業、そして肥料をまく時など、夏場の時期には蚊は付き物です。
作業の集中も出来ませんし、何と言っても刺されると痒くて辛いです!
ここでは、DIYの作業中やお庭のお手入れなどで蚊に対する野外の蚊の対策についておすすめグッズをご紹介致します。
今までの庭作業で実際に使ってみて、良かった蚊の対策を皆さんにご紹介致しますので是非参考にしてみて下さいね。
ガーデニング作業で蚊を予防する対策グッズランキング
第5位 庭にハーブを植える
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元を正せば蚊を寄せつかせない庭にするのが一番です。
お庭に蚊の嫌がる植物を植えることが蚊の対策に繋がります。
それではどんな植物が有効なのでしょうか?
- ラベンダー
- ユーカリ
- ローズマリー
- レモングラス
- ペパーミント
- ゼラニウム
この植物に共通することは、ミント臭が蚊にとって苦手で寄りつきにくいということです。
庭に少しづつ植えて、蚊が寄り付かないお庭にすることが、蚊を減らす対策になります。
第4位 服装の工夫
暑い日は特に辛いのですが、半袖半ズボンで作業するのは蚊の標的にされます。
色んな対策をしてもこの格好でガーデニング作業は非常に不向きです。
少なくともズボンは長ズボンで、暑くてもジーパンなどを履くことです。
上着は、薄手のシャツなどで対応しておきましょう。
また、靴下も、くるぶしソックスでは、ズボンと靴下の間から蚊に刺されてしまいます。
暑くて我慢をして、少し長めの靴下を履いて蚊の対策に努めましょう。
第3位 虫除けスプレー
虫除けスプレーは、自分自身にスプレーをかけ、蚊からバリアをする対策です。
色んな種類の虫除けスプレーがありますが、自分の経験上この商品が一番効くというようなものはないかと思います。
使い方は簡単!
自分に向けてスプレーするだけです。
やるかからないかでは随分違います。
バリアとしての効力は10分持つかもたないかの範囲内です。
その他の蚊の対策と併用するとより効果的だと思います。
第2位 ヤブ蚊マダニスプレー
虫除けスプレーは人に吹き付けるタイプに対して、ヤブ蚊スプレーはお庭に吹き付けて使うスプレーです。
吹き出し口が4連になっていて、なんとも凄そうなスプレーです。
使い方は、作業する場所の周辺をシューとスプレーするだけです。
これだけで、しばらく蚊を寄せつかないように対応できます。
だだし、効き目は長くは続かないのでこまめにスプレーをして対策して下さい。
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第1位 蚊取り線香
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やっぱり昔からの蚊の対策である蚊取り線香です。
これに勝る者は無いのではないでしょうか。
ある意味最強です。
使い方は、蚊取り線香に火をつけて煙を出します。
煙が出たら作業する場所に置くだけです。
しかし、欠点もあって、風の向きで全く役に立たないこともあります。
そんな時や蚊の一番多い季節は、置くだけではなく、自分自身の腰に引っ掛けて持ち運びながら作業をすることがお勧めいたします。
このやり方で刺されることは非常に減ります。
蚊の対策にはこれが一番だと思います。
ただし、この対策にはデメリットがあります。
この対策は、蚊取り線香の匂いが強い為、洋服や髪の毛など匂いが自分自身にこびりついてしまいます。
ですので、作業終了後は、お風呂に入って匂いを取らないとずっと蚊取り線香の匂いが取れないので注意が必要です。
ガーデニングおすすめ蚊の対策でのまとめ
どうでしたか?
他にも色々な商品はありますが、ビバニワで使用してみた蚊の対策でした。
大事なことは、蚊の発生を抑えることも必要で、余計な水たまりや水を溜めておくようなことをを減らし、ボウフラを発生させない工夫だったり、対策でも紹介しましたが、蚊を寄せ付けない植物を植えるなどお庭自体にも工夫が必要です。
そしてこんな工夫をしても、蚊はやって来ます。
刺されない為の対策は、
- 自分自身にスプレーをする
- 作業する場所の周りにスプレーする
- 蚊取り線香を持ち歩く
これは非常に効果的です。
是非、夏の時期の草取り草刈りまたは、DIYなどをする時に使用してみて下さいね。
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