我が家に咲く多年草と宿根草の紹介
宿根草の仲間サマークラウドの育て方
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品種・・・ 宿根草
開花時期・・・6月から10月
背丈・・・ 膝丈
特徴・・・ 日当が良く水はけが良いところを好みます。
宿根草なので冬は枯れてしまいますが、春になれば地面から新しい芽が出てきます。
手間もかかなくあまり肥料を与えなくても良く育ち花を咲かせてくれます。
多年草の仲間ペンタスの育て方
品種・・・ 多年草(地植えでは1年草扱い)
開花時期・・・5月から11月
背丈・・・ 膝丈下
増やし方・・・さし芽
特徴・・・日当が良く水はけが良いところを好みます。
赤やピンクの小さい花びらが沢山ついて非常に綺麗です。
そして花持ちも良く長く咲いてくれます。
病気や害虫の心配もなく非常に丈夫な植物です。
多年草なので来春は、もう一度芽を出しますが、地植えでは冬越しが出来ないことで1年草扱いになってしまいます。
毎年咲かせるには、冬はプランターで暖かい場所で冬越しすると良いでしょう。
多年草の仲間チョコレートコスモスの育て方
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品種・・・ 多年草(地植えでは1年草扱い)
開花時期・・・5月から11月
背丈・・・ 膝丈下
増やし方・・・さし芽
特徴・・・ 日当たりが良い場所や半日陰でも育ちます。
花の色が、チョコレート色なのが特徴です。
我が家は、地植えで育てていますが、プランターにして寄せ植えで育てるのもいいでしょう。
夏の時期に、一気に刈込むと秋にもう一度綺麗に開花します。
病気は、通気性が悪いとうどん粉病にかかる可能性がありますでの注意しましょう。
また、チョコレートコスモスの使い道は、主役の植物や背丈が高い植物の間を繋げる調整役として最高の植物です。
カラフルな花の中でシックに花壇をまとめてくれる植物です。
多年草扱いとして、今回紹介していますが、寒さが苦手なので冬場に枯れてしまうということで1年草扱いにされることもあります。
地植えで冬越しをするには、マルチングなどをして寒さ対策を行いましょう。
宿根草の仲間ブルーセイジ(サルビア・アズレア)の育て方
品種・・・ 宿根草
開花時期・・・10月から11月
背丈・・・ 背丈/120cm~150cm
増やし方・・・挿し木
特徴・・・ 日当たりが良い場所や半日陰でも育ちます。
夏場から秋にかけて非常に大きく育ちます。
非常に背丈が高い植物ですので、支柱で枝を支えて、その後夏場に一度剪定しておきます。
また、剪定することで沢山の花芽を持つことができ、多くの花を咲かすことが出来ます。
開花した花の色は、青色の花の中で一番綺麗な花だと思っています。
冬場は、地上部は枯れてしまうので、秋の終わりの頃に地面際で短くカットしてしまいましょう。
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多年草の仲間ガーベラの育て方
品種・・・ 多年草
開花時期・・・春と秋
背丈・・・ 膝下/20cmから30cm
増やし方・・・株分け
特徴・・・ 日当たりが良く水はけが良い場所で良く育ちます。
沢山の花の色があるので、地植えにするのもプランターで寄せ植えにするにも非常に目立つ植物です。
開花は、春と秋に咲きます。
花が咲き終わったら花がらを切り落としましょう。
病気は、風通しや湿気気味な場所で、うどん粉病やアブラムシなどが発生しますので注意が必要です。
対策は、花柄や枯れた葉をそのままにしないで取り除いて土の表面を清潔に保つようにしましょう。
多年草の仲間クリスマスローズの育て方
品種・・・ 多年草
開花時期・・・12月から3月
背丈・・・ 膝下/20cmくらい
増やし方・・・株分け
特徴・・・ 日向でも日陰でOKです。水はけは良い場所で育てましょう。
植物の中で冬場に花が咲くのは非常に貴重で、他の植物と違い夏場に休眠して冬場に生育します。
秋口に1度でも肥料を与えると良く花が咲きます。
宿根草の仲間ルドベキアの育て方
品種・・・ 宿根草と一年草
開花時期・・・7月から11月
背丈・・・ 膝下/30cから60cm
増やし方・・・株分け
特徴・・・ 日当たりが良く水はけが良い場所で良く育ちます。
ひまわりの花を小さくた、かわいい黄色い花が咲きます。
品種には、宿根草と一年草と2種類あります。
品種によっては、背丈が150㎝にもなるものもあるようなので、購入時に確認しとくことをお奨めいたします。
育て方は、特に手間もかからず病気にもかかりにくい植物なので、初心者の方でも簡単に育てられています。
また、花を何回も楽しみたいのであれば、花を摘み取ると次々に花を咲かせてくれますので試して下さい。
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