育てた芝生

お庭で思い浮かべる植物は?と質問してみると色々あると思いますが

『芝生』

は当然出てくる植物ですよね!

花壇を作ってもアプローチを作っても、庭の大半を芝生は占める植物ですし、イングリッシュガーデンには欠かせない植物だと思います。

そして、雑草対策で活躍するグランドカバーの代表的な植物は?

『芝生』

だとも思っています。

 

そんな芝生をどう植えて育てれば良いか。ここでは、初心者向けの芝生の張り方・植え方についてご紹介いたします。僕の体験談とともに参考にして下さい。

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芝生を植える為の条件

おすすめの育てやすい芝生の種類

日本で育てやすい芝生は高麗芝だと思います。ここでは、高麗芝の特徴についてご説明いたします。

長所 乾燥・病気に強く、肥料不足にも耐えれる
短所 寒い温度に弱く、冬の間茶色く枯れたようになる
植える時期 4月から8月
価格 一束(30×37.1 9枚/㎡) 約600~1100円

上記の表で分るように長所短所がありますが、高麗芝は非常に育てやすく初心者向けの芝であるかがわかります。



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芝生の購入方法

購入先はホームセンターが一般的です。大量の芝生を購入する時は、ホームセンターで軽トラックをレンタルすることも可能です。もちろんネットでの購入も出来ます。

芝生を植える条件(芝生が育ちやすい土地)

芝生を植える条件には以下のことがあります。

①日当たりが良い事

②水はけの良い場所

この2つの条件を満たすことが芝生を育てる為の必要条件になります。今後、お庭の芝生を張る場所の方角などきちんと調べておくことが必要です。

芝生の苗の植え方

植える場所が決まったらまずは整地から始めます

芝生を植えるには下地が大事で、整地するところから始めます。

地面を掘り返すこと返えし、土を耕し水はけが良い土に改良します。どの位が目安かと言えば感じで『ふかふか』してる土になればOKです。

掘り上げる土の深さは、20cmから30cm位掘れば良いでしょう。硬い土では、芝生の根付きにくく、上手く育ちませんので十分に耕して良質な土地に変えましょう。

小石や土の中に生息する雑草も取り除く

掘り起こした時に、小石や土の中に生息する雑草も取り除きます。

これは、体験談です。

小石をそのままにしてしまうと芝生が成長したとき、芝刈りの邪魔になり、小石で道具を痛めてしまい、非常に芝刈りの妨げになるからです。小石だからと言ってあなどってはなりません。

それから、雑草についても、きちんと取り除くことが出来ないとあっという間に芝生が雑草にやられてしまいます。僕の場合は、土の中に、ごぼうのような雑草が潜んでいました。

『まー、土の中だから大丈夫かな』

と思ったまま気にせず芝生を植えて育ててしまったことが大失敗でした。


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後からこの雑草を調べると『葛』という名前のものでした。

その後、植えた芝の下からどんどんこの雑草が生えてきてしまい、何回取り除いてもまた生えてきてしまう有様で、結局、植えた芝生を剥がし、もう一度整地しなおすことになり大変無駄な時間と体力を費やさなければなりませんでした。

こんなことから、掘り起こす時にきっちり雑草も取り除くことが必要です。

とにかく平らにすること

耕した土は、適度に固めて地面を平らにします。平らにしないで芝生を植えてしまった場合芝生が根付いた時に仕上がりがデコボコで、せっかくの芝生が無残な見た目になってしまうからです。

これも僕の失敗談です。

平らにしたつもりで手抜きをしました。結果は、日本海の荒波と言う感じでした。せっかくですが、やり直しです。

皆さんは、僕と同じ失敗をしないように植える前にきっちり平らにしてしておきましょう。

それから、ポイントで整地する時に根止めをお奨めします。張ってからでも出来ますが、この時期に済ませてしまう方が後々楽になります。

 

根止めとは?

芝生を植え育ってくるときに他の場所に根を伸ばさないようにするための方法です。意外に植えることに夢中でその後のメンテナンスのことは後回しにすることが多いです。

芝生は、上手く育つと恐ろしいほどに横に範囲を伸ばします。育った後に根止めをするのも可能ですが、整地している時に計画的に取り付けてしまう方が後後綺麗に仕上がります。

根止め材料は、1枚50円前後で、ホームセンターやネットでも購入出来ます。

また、レンガで根止めをするのも見た目にもオシャレですし、方法としても良いでしょう。ただし、芝生の根はレンガの隙間を張って乗り越えて行く可能性がありますので、隙間に入りこまないような処置が必要です。

 

根止めの作業についてはこちらを参考にして見てください。

→初心者が行う芝生の手入れ!手間を省く為の根止め作業の仕方について

芝生の根止め値切りの仕方



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簡単な芝生の張り方

目地張り

芝生の張り方

芝生の1枚1枚に隙間を空けて張る施工です。目地がなくなるまで1年くらいかかりますが、その代り芝生の枚数が少なくすることができます。

べた張り

芝生の張り方べた張り

隙間なく芝生を張り上げます。隙間がない分その時に綺麗な芝生に仕上がります。その分芝生の枚数は多くかかります。

僕はべた張りを実際に採用しました。

芝生の目土のやり方

芝生が張り終えたら目土を行います。目地張りで植えた場合は、芝生と芝生間に目土を入れます。目地の段差をなくして平らにします。そして芝生全体に目土をまき芝の中に土をすりこみます。べた張りも目土をまき芝の中にすりこむところは一緒です。

仕上げに水の散布

最後の工程です。目土を行い整地し終えたら水をたっぷりあげます。やり過ぎかなと思うくらい水をあげ他方が良いですし、僕の場合は水たまりになるくらいあげました。夏に芝を張る場合などは、あっという間に水が干上がってしまいますので多いくらいで丁度良いでしょう。

以上で芝生の植え方は完成です。

芝生の植え方のまとめと感想

下の写真は、育てて3年位の写真です。芝生の目地もなくなり、今は綺麗な緑のジュータンのようです。今回を通しての感想は、芝生の植え方は下地が大事ということです。普通に行えば、初心者でも十分出来るDIYです。僕のような失敗を繰り返さないよう皆さんも頑張ってくださいね。

そして、芝生の育て方についての続きは、こちらでご紹介いたします。

庭の芝生を簡単手入れ芝生の育て方

育てた芝生

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